FrameworkBundle 設定 (“framework”)

このリファレンス文書はまだ未完成です。本来正確でなければならいないのですが、 すべてのオプションはまだ完全には対応していません。

FrameworkBundle はベースとなるフレームワーク機能のほとんどが含まれおり アプリケーション設定内の フレームワーク キーを構成することができます。 これを含む設定の関連に、sessions、transaction、forms、validation、routingなどがあります。

設定

secret

type: string required

これはアプリケーションで固有にしなければならない文字列です。

実際には、CSRFトークンを生成するために使われていますが、ユニークな文字列を持つことが 有用な別のコンテキストで使用することができます。それは kernel.secret という名前の サービスコンテナにすることができます。

ide

type: string default: null

もしTextMate か Mac VimのようなIDEを使用しているなら、Symfonyは リンクに例外メッセージ内のファイルパスのすべてを変えることができ、 IDEでそのファイルを開きます。

TextMate か Mac Vimを使用する場合、次のビルトインの値のいずれかを使用することができます。

  • textmate
  • macvim

さらにカスタイムファイルのリンク文字列を指定することができます。これを行う場合は エスケープのためすべてのパーセント記号(%)を二重にする必要があります。例えば、 完全なTextMateの文字列は次のようになります。

framework:
    ide:  "txmt://open?url=file://%%f&line=%%l"

もちろん、すべての開発者が別々のIDEを使っているので、システムレベルごとに 設定するとよいでしょう。これはファイルリンクの文字列に xdebug.file_link_format の値 を設定することによって行うことができます。この設定値が設定されている場合、 ide オプションを指定する必要はありません。

このページのコンテンツ

前のドキュメント

リファレンスドキュメント

次のドキュメント

AsseticBundle 設定

ソース



クイックリンク

コメントリスト


ご質問や翻訳不備等お気軽にコメントください。


現在、翻訳が古くなっている箇所が多くあります。1箇所、1行などほんの少量でもかまいませんので、ドキュメント翻訳にご協力いただける方を募集しています。日本 Symfony ユーザー会メーリングリストまでご連絡ください。