Home | Symfony2Doc

コンテンツ上部に更新日の記載のないページは、翻訳の内容が2.0相当のものになっております。最新の内容は原文のページをご確認ください。

Note

  • 対象バージョン : 2.3(2.1以降)
  • 翻訳更新日 : 2013/11/25

カーネルの設定(例えば AppKernel)

設定の中にはカーネルクラス自体によって行うことができるものもあります。(カーネルクラスは通常 app/AppKernel.php にあります) 設定のカスタマイズは、継承元の Kernel クラスの特定のメソッドをオーバーライドすることで実現できます。

設定

キャラクタセット

type: string default: UTF-8

アプリケーションで使用されるキャラクタセットです。キャラクタセットを変更するには、 getCharset() メソッドをオーバーライドし、別のキャラクタセットを返すように変更します。たとえば下記のようにします。:

// app/AppKernel.php

// ...
class AppKernel extends Kernel
{
    public function getCharset()
    {
        return 'ISO-8859-1';
    }
}

カーネル名

type: string default: app (カーネルクラスが配置されているディレクトリ名)

設定を変更するには、 getName() メソッドをオーバーライドしてください。或いは、カーネルクラスを他のディレクトリに移動しても良いです。 たとえば、カーネルを app から foo ディレクトリに移動すると、カーネル名は foo になります。

カーネル名は、通常は直接問題になることはありません。キャッシュファイルの生成に使われるだけだからです。 カーネルを複数使用するアプリケーションを作る場合、一番簡単な方法は app ディレクトリをコピーしてディレクトリ名を変更することです。( foo のようなディレクトリ名に)

ルートディレクトリ

type: string default: AppKernel のディレクトリ

カーネルのルートディレクトリを返します。 Symfony Standard edition の場合、ルートディレクトリは app ディレクトリを指しています。

設定を変更するには、 getRootDir() メソッドをオーバーライドします。:

// app/AppKernel.php

// ...
class AppKernel extends Kernel
{
    // ...

    public function getRootDir()
    {
        return realpath(parent::getRootDir().'/../');
    }
}

キャッシュディレクトリ

type: string default: $this->rootDir/cache/$this->environment

キャッシュディレクトリのパスを返します。設定を変更するには、 getCacheDir() メソッドをオーバーライドしてください。 詳しくは、 “cache ディレクトリを変更する” を参照してください。

ログディレクトリ

type: string default: $this->rootDir/logs

ログディレクトリのパスを返します。設定を変更するには、 getLogDir() メソッドをオーバーライドしてください。 詳しくは “logs ディレクトリを変更する” を参照してください。

blog comments powered by Disqus